権現岳登山

前回 編笠山から見えた権現岳に登った。特に危険個所もない編笠山と比べて 権現岳はスリル満点だった。山の上部は斜面が急で足元も危うい。安全のためにヘルメットを着用し、一歩ずつ着実に進んだ。8時間50分もの山歩きだったが二人とも元気で疲れこむような…

編笠山へ

主人と長野県八ヶ岳の編笠山に登った。一宮は初夏だが、山はまだ春の始まりだった。登山道に雪も残っていた。山頂では低温と強風に悩まされた。吹き飛ばされそうだった。しかし、景色は抜群で まだ雪を抱いた富士山、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプ…

春の魔力

警察官の患者さんが興味深い話をして下さった。「4月は認知症の方や精神障害のある方が特に夜徘徊をしたので、探すのにとても忙しかった。毎年この時期にこういう事が増えるのは、春には魔力があるのでしょうか?」 その話、良くわかる。健幸堂でも春には 気…

御在所岳へ

主人と御在所岳に登った。朝3時にヘッドライトを頼りに登り始めた。中腹で 夜明けと日の出の美しさにうっとり。暗い空が黒からブルー、そしてオレンジに変わる。 輝く伊勢湾、知多半島と木曾山脈が見える。たった数分のパフォーマンス、はかない美しさだ。 …

スイーツ男子

コンビニエンスストアでマッチョな男性がプリンをつかんでレジへ向かった。きっとスイーツ男子なのだろう。 私はスイーツ男子が好きだ。父もスイーツ男子だった。子供のころ 上手なホットケーキとココアの作り方を教えてくれた。父が学生だった頃 ある甘味処…

ゴミの分別

最近ゴミの分別を楽しんでいる。もちろんこれまでも一宮市のルールに従って分別してきたが、もっと細かく分別できることが分かった。小さな飴玉の個装袋ひとつにしても再生プラスチックごみになる。名刺より大きなサイズの紙は再生古紙となる。すると、本当…

心は孤独な狩人

カーソン マッカラーズによる小説。新聞記事で 村上春樹がこの本を翻訳したと知ったので 原書で読んでみた。 主に5人の登場人物について、それぞれが持つ孤独について描写されている。まるで寂しさのカタログのような小説だ。そして、「こういう寂しさ、分か…

喪失感

安曇野市のアートヒルズミュージアムが閉館した。主人と何度も訪れた場所だ。山から下山後、宿のチェックインまでの時間を過ごすのにちょうどよい施設だった。素晴らしいガラス作品の展示を楽しめる美術館がある。ガラスのランプや置物の美しさに引き込まれ…

旅の記憶

テレビを見ていたら 日本を旅したアメリカ人旅行者がスケッチブックを見せていた。素晴らしい絵だ。絵を描いた方が旅の記憶が鮮明になるので写真は撮らないそうだ。私もそう思う。写真を撮りまくっていた時、美しい景色を本当に味わってはいなかった。それで…

ハッピーターン

コンビニで女性客が友人に「私、ハッピーターンが食べたい!」と言って棚から手に取った。私はそういうおせんべいは普段はあまり食べないのだけれど 彼女に刺激をうけてつられて買ってしまった。 商品の袋には「ハッピーターン」というネーミングの由来が書…

風呂敷

会計士が来て健幸堂の決算は終わった。彼は毎年、必要書類を風呂敷に包んでくる。昨今、エコバッグを持ち歩く人を見るのは日常風景だが、風呂敷包みはほとんど目にしない。見たとしても ほとんど女性だ。私には、彼のような中年男性が風呂敷を使っているのは…

訓練の期間

ラジオを聴いていたら ある医師が、「だれもが今年はコロナが収束してほしいと思っていると思いますが それは無理です。例外なく終息には通常2-3年はかかるものなのです。だから この状況でも心楽しく過ごすことを身に着けることが大切です。」と言ってい…

幸せになってください!

Gさんが数年前に健幸堂に来たときは ひどいめまいでゲッソリとしていた。回復後の彼女は健康維持のために2週間ごとに治療にいらしている。このコロナ禍においても朗らかでいらっしゃる。Gさんによると、彼女の同僚の一人が Gさんがあまりに生き生きと楽しん…

動く広告

コーヒーショップチェーンのコメダ珈琲がマスクの販売を始めた。マスクには店のフードメニューがプリントされている。当初は店のスタッフ専用のものだったが、顧客から売ってほしいとの要望が多く、販売に踏み出した。マスクが「動く広告」にもなるので、グ…

羽ばたく食品サンプル!

岐阜県郡上市の「さんぷる工房」が、セントレアに食品サンプルの店をオープンした。兼山勝治社長はコロナで運休だった国際線が秋から徐々に運航を再開したためオープンを決めた。販売製品は寿司やエビフライやビールといった、400種類のキーホルダー。お土産…

台湾カステラ

中日新聞を読んで知ったのだが タピオカに次ぐスィーツのトレンドは「台湾カステラ」なのだそうだ。日本のカステラとは大分違ってソフトでプルプルしていて口の中でシュワっと溶けるらしい。 スィーツにはやりがあるのは良いことだ。経済が回るし 食べた人は…

散歩の達人

作家の広小路尚祈さんには 観光地ではないマイナーな街の散歩を楽しめるという特別な才能がある。どんなありふれた街を歩いても面白さを見つけ、その日1日を楽しむことが出来るのだ。彼の同行者はいつも「散歩の達人だね」とほめてくれる。 そんな小旅行に憧…

おもろい夫婦

先日主人と出かけた時、主人にサングラスを預かるようにいわれたので預かった。車を降りる際に それを返して、と言われて気づいた。サングラスが無い!サングラスを受け取ってからはどこにも寄っていないのだから車の中にあるはずだ。10分ほど探し回って、主…

12時間の睡眠

適切な鍼とマッサージ治療はあなたを心地よい眠りに誘う。 最近になって二人の患者さんから 「前回の治療の後、12時間眠り続けて幸せだった。」と言ってもらえた。他の患者さん達も似たような経験を語ってくださる。 次はどなたに眠りを楽しんでいただけるか…

人が少なくて美しい場所

宇連山の登山のために初めて愛知県民の森を訪ねたが 紅葉を楽しむには最適な場所だと思った。広大な敷地には散歩道が沢山あり、赤やオレンジや黄色の紅葉であふれている。敷地内にはトイレも散在し、宿泊施設やレストランや日帰り入浴施設もある。何といって…

色づく宇連山へ

主人と愛知県の宇連山に登った。山は登山口の愛知県民の森からびっくりするぐらい色づいていた。何回か道に迷った。登山道は急峻できつかった。結果として6時間半の山歩きとなった。それでもとても楽しかった。初めての場所はいつもワクワクする。次回はもっ…

11月のMT-MPS勉強会へ

MP-MPS勉強会に参加のため 大阪府堺市に行ってきた。Gotoキャンペーン効果で 新幹線も御堂筋線も混んでいた。誰もがマスクを付け沈黙を保っていた。1年前にはこんな奇妙な光景を想像さえしなかった。 勉強会では、筋肉と骨格の解剖がだいぶん分かってきたな…

重い病気にかかったら

健幸堂のある患者さんは17年前に脳腫瘍を患い手術を受けた。完治したかに見えたが2年前に新たな脳腫瘍が見つかった。75歳という年齢を考え 彼女は2度目の手術はしないと決めた。前回の手術の後、通常の生活がおくれるようになるまでに2年かかった。患者さん…

クリフトン年代記

Clifton saga ジェフリーアーチャーによる7巻にわたるクリフトン年代記を読み終えた。最初は読み切れるか自信がなかったが、ついに読み切った!読み続けられた理由は 1.物語そのものがドキドキの連続で面白い 2.イギリスの文化や 物の考え方、貴族の生活…

中年の危機

Middle age crisis CBDラジオの番組で 北野誠さんが、中年の危機について話していた。40代から60代の誰もがかかる可能性があるそうだ。症状は 倦怠感、やる気が出ない、うつ状態、など。身体的機能の衰えや 社会や家族から必要とされていないという気持ちが…

半日旅行ツアー

今日の中日新聞より: 名鉄観光サービスが コロナによる深刻な売り上げ減少に対処するために タクシーを使った新しいツアーを始めた。ツアーは名古屋の半日ツアーに焦点を絞っている。顧客は 名古屋の新しい魅力を発見し 高級レストランで食事を楽しむことが…

楽しく過ごす努力

ラジオ番組を聴いていた時 真心ブラザーズのメンバーの一人が コロナ禍では鬱々とした気持ちになりがちだから、あえて楽しくなる努力を”意識的に”行うことが必要だと言っていた。 私自身を振り返れば この辺の課題はクリアー出来ているかも。若い時に入院し…

ワイン列車

Eさんが ご主人と一緒に ワイン列車に乗るために長野県へ行ってきたそうだ。そのイベントは 健幸堂が季節ごとに患者様にお配りする 「The 信州」というフリーペーパーで知ったそうだ。ワイン列車では 長野産ワインとともに料理を楽しむことが出来る。その晩…

10月のMT-MPS勉強会へ

10月のMT-MPS勉強会に参加のため大阪府堺市へ行ってきた。今回のテーマは 腰臀部の基本的治療だ。骨の解剖を意識することは大切だなあ、と再認識した。今回の発見を 今日からの治療にフィードバックすることを考えるとワクワクする。 健幸堂のホームページ …

Dさん夫妻が健幸堂の隣の田んぼの収穫をしていた。歳をとるにつれ、田んぼの美しさに気づいた。黄金色の秋はもちろん、それぞれの季節の美しさがある。丸裸の冬の田んぼでさえ 色々な鳥がやってきて楽しませてくれる。 主食の供給をしてくださることばかりで…