Entries from 2005-11-01 to 1 month

不思議なランドリーリング

以前、お洗濯の洗剤の要らないランドリーリングを買ったと書きましたが、毎日重宝しています。(下記を参照下さい)http://d.hatena.ne.jp/nozomi61/20051005 ただ、汚れは良く落ちるのですが、室内干ししたときに、ちょっと臭います。あれこれ工夫してみま…

初めて中部国際空港へ

おとついのお休みは、アメリカから一時帰国していた妹を中部国際空港(セントレア)まで見送りに行きました。セントレアは、私の生まれ故郷の常滑市にありながら、まだ一度も訪れたことがありませんでした。テレビなどで、見学客の混雑振りをみるにつけて、…

晩秋の白馬の旅(10)

旅の終りは、木曽福島町の「みやま苑」のお蕎麦です。ここのお店は初めてです。お蕎麦は、太く黒目で、ツルッとしていました。主人は、「もう少しボソッとしていたほうが好み」と言っていましたが、私はとても美味しいと感じました。本当にお蕎麦って、お店…

晩秋の白馬の旅(9)

二日目の朝、あまりに名残惜しいので、白馬の山が綺麗に見える場所で写真をとりました。さよなら、白馬。また、来年の春にはかならず会いにくるからね!健幸堂のホームページ http://www.kenko7.com/

晩秋の白馬の旅(8)

お宿は、いつもの「ペンションおもちゃ箱」です。写真は、夕食の魚料理で、帆立貝のポアレに、美味しいソースがかかっているものです。本当にここのお料理は最高!この美味しい料理も、来年の春までは、しばらくサヨウナラ、です。美味しいお料理と、それを…

晩秋の白馬の旅(7)

お蕎麦を食べ終わって、信州新町から白馬へ向かいます。途中の美麻村から見た白馬三山の風景をご覧下さい。紅葉の山の向こうに雪化粧の白馬の山々!思わず感動です。健幸堂のホームページ http://www.kenko7.com/

晩秋の白馬の旅(6)

藤原館では、いかにも農家のおばちゃんといった感じの奥さんとご主人が迎えてくれました。土間をあがった部屋は、とても広く、蕎麦祭り用にテーブルが20台ほど準備してありました。午前10時半という早い時間だったので、私たちが一番乗りでした。さっそ…

晩秋の白馬の旅(5)

信州新町の左右高原には、5件の民宿があり、30年もの間、11月初旬に蕎麦祭りを開催しています。私は、インターネットで始めてその事を知りました。どんなお店かな、と期待して着いた民宿は「藤原館」です(写真をご覧ください)。アレッ、洗濯物なんか…

晩秋の白馬の旅(4)

有島生馬記念館の次は、化石博物館です。目を引いたのは、大きな恐竜の骨のレプリカです(写真)。館内には、ミニシアターがあって、化石のことが学べる映画も上映されます。信州新町美術館→有島生馬美術館→化石博物館と、3つもはしごするのは結構見ごたえ…

晩秋の白馬の旅(3)

信州新町美術館の次は、有島生馬記念館を観ました。素敵な洋館の中に、絵や生馬が使った調度品などが展示してあります。この洋館は、生馬の湘南の住まいを移築したものだそうです。印象的だったのは、日のあたるテラスです(写真をご覧ください)。こんな明…

晩秋の白馬の旅(2)

信州新町美術館には、有島生馬美術館と化石博物館が併設されていて、すべて500円の入館料で鑑賞出来ます。信州新町美術館では、その日は企画展(すみません、作家の名前を控えてくるのを忘れました!)をやっていて、常設作品は見られませんでした。山と…

晩秋の白馬の旅(1)

10−11日と、夫と白馬へ行って来ました。今年は紅葉の時期が例年より遅く、そのおかげでいたるところで美しい紅葉を楽しむことが出来ました。今回の旅の目的は、信州新町の信州新町美術館と、左右(そう)高原の、新蕎麦祭りです。出発は朝4時。真っ暗な…

山内一豊の妻、千代さん(2)

千代はある日、岐阜城下歩いているときに、会社で言えばまだ課長クラスであった秀吉に会いました。秀吉は、千代を見ると、いきなり馬から降りて「やあ、山内一豊どのの御内儀(妻)でござるか」と言って、声をかけてくれました。千代は、下級武士である一豊…

痛い!寝違え

この数日間、なぜか「首が痛くて回らない」という患者さんが多く来院されました。一般的に「寝違え」と言われています。寝違えは、突然なるような感じがしますが、実はそれ以前に慢性の頚や肩のコリが少しづつコップに溜まっていって、そのコップがあふれ出…

顔を洗い過ぎない(その後)

以前、美容界のカリスマ、「佐伯チズさんが顔を洗い過ぎてはいけない」とおっしゃっているのを聞いて、洗顔石鹸をやめてみたことを書きました。その後も、ダブル洗顔は止めて、クレンジングミルクまたはジェルのみでの洗顔をしています。朝は、ぬるま湯で洗…

蝉しぐれ

昨日のお休みは主人と「蝉しぐれ」という映画を観てきました。地方の下級武士の子供の「文四郎」と、近所のおさななじみの「ふく」の、子供のころから大人になってからまでのかなわぬ恋の物語です。恋の物語といっても、恋愛シーンなどありません。「好き」…

山内一豊の妻、千代さん(1)

来年の大河ドラマ「功名が辻」は、武士で言えば、ただの「平社員」であった山内一豊が、妻の千代さんと結婚し、彼女のサポートもあって、出世してゆくサクセスストーリーです。原作を読んで、チャーミングな千代さんが大好きになりました。千代さんの魅力を…