夏の疲れ

nozomi612010-09-04

例年にない猛暑で健幸堂の患者さんも あきらかに「暑さ疲れ」の体になっていらっしゃいます。以前にも書きましたが、この時期は「痛み」はすくなくても 「だるさ」「重さ」などが実感されることが多くなります。感じる症状は別ですが、原因は「血流障害」です。

暑いことは 寒さと同じく体にとっては相当なストレスで血液の流れが悪くなります。

ですから、夏でも 運動やお風呂、クーラーを控えめにすること、などは大切です。

私はお陰様で元気です。血流を保つ自衛策としては 
1.運動(山歩き・ジム・ヨガ)
2.シャワーで済まさずお風呂に入る
3.寝るまでに部屋をクーラーで冷やしておいて 夜は長袖パジャマを着てクーラーを切って寝る
4.鍼治療を受ける
5.山の本を見ていつか登ることを夢見てワクワクする

ぐらいでしょうか。本当は冷たいお茶など飲まないほうが良いのでしょうが、冷蔵庫で冷やしたお茶やコーヒーをがんがん飲み、体を冷やすといわれている夏野菜も好きなだけ食べています。「美味しい」と感じるのだから体にも良いはず、と勝手に解釈して。。。

あと少しで涼しくなるでしょう。それまでもう少しの我慢です。





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