60の手習い41の手習い

nozomi612006-11-07

父が文化の日に行った絵手紙の展覧会の写真を送ってくれました。退職と同時に60の手習いで絵手紙を始めた父ですが、いまでは公民館で人に教える立場です。上手い下手は別として、温かみのある父の絵は大好きです。父の父である祖父も、退職と同時に水彩画を始めて、とても味のある絵を描いていました。

そして孫である私は41の手習いで絵画教室に通い始めました。父や祖父を見ていて、いつか絵を習いたい、と思っていましたが、今の健幸堂に引っ越してやっと絵画教室の先生の門をたたくことが出来ました。今は週1回のおけいこがやっとですが、細々でも楽しんで続けてゆこうと思います。先生に「61歳まで続ければ20年描いたことになりますね。そのころにはずっと上達していますよ!」と言われた言葉を信じて。

健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/