アメリカンチェリー
昨日、アメリカンチェリーは輸入物に限る、と書きましたが、実は冷凍アメリカンチェリーをごっそりと注文して今日届いたところです。
アメリカンチェリーを初めて食べたのは、大学３年の夏にヨーロッパを一人旅した時です。ヨーロッパの国々では、町の中に市場があって、果物なども欲しいだけ量り売りをしてくれました。貧しい学生バックパッカーにとってはは、市場をそぞろ歩き、美味しそうな果物を色々楽しむのがとっても面白かったです。今では、日本でもずいぶん普及したラフランスなども、その時初めて食べて、「これが洋ナシか。歯ごたえがなくて、日本の梨とはずいぶんちがうな。」と思ったものです。
アメリカンチェリーは特に気に入りました。日本のサクランボよりも甘くて私の口には合いました。旅で疲れた胃腸にも、果物はスルスルと入ってゆきました。
日本で冷凍アメリカンチェリーを売っているのを見つけてから、またその独特の食感と甘さでクセになってしまいました。毎年、暖かくなるとついつい買ってしまいます。それも、２５袋入りの業務用大箱で。（そうすると送料も安くなります。）
暑い時のオヤツに、ポリフェノールたっぷりのアメリカンチェリーはヘルシーで最高です。こんな時は、農薬のことなど忘れてうっとりと食べてしまいます。
＊＊ちなみに今回は発送もとのユニフーズさんに、残留農薬について電話で伺ってみました。「皆さん、ご心配なさることでよく質問を受けますが、日本国側の厳しい検閲に通った商品ばかりですから大丈夫ですよ」と言うことでした。真否はともかく、とても丁寧な対応をしてくださいました。
ユニフーズ
健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/
