春の白馬の旅①

５月１１日と１２日に、主人と今年最初の長野県の白馬村への旅にいってきました。

朝５時に一宮を出た時はあいにくの雨降りでしたが、気分はワクワクしていました。何と言っても、大好きな信州へ約半年ぶりに行けるのですから。

中央道を中津川で降りて、国道１９号を北上します。木曽路の山もようやく新緑が始まり、色々な花が山の中や、民家の庭先に咲いていました。

塩尻から、サラダ街道に入り、安曇野らしい農村風景を楽しみながらドライブです。りんごの名産地の三郷村あたりは、満開のリンゴの花をつけたリンゴ畑が延々と続いていて感動しました。

９時少し前に安曇野市に到着。主人がお腹がすいた、というのですが、この辺はこの時間にあいている喫茶店もありません。偶然見かけたＶｉｆ穂高という施設でちょうどモーニングが始まるところだったので、ここで朝食を戴くことができました。この施設は道の駅のようなもので、農産物（写真）やお土産品売り場の横にレストランが併設されています。でも、レストランのメニューがかなり本格的なのには驚きました。

Ｖｉｆ穂高
http://www.vif-hotaka.jp/

健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/