自分の中の「べき」を点検しなおす

この日記を読んでくださっている皆さんには、自分で「〜であるべき」というルールを作ってしまう癖はありませんでしょうか？私は、結構あります。例えば、スポーツクラブでトレーニングメニューを作っていただくと、例え疲労感が残っていたとしても、「メニューは完璧にこなすべき」と考え、やめられないとか。でも、心理学の講座などを通して、自分のなかの「〜であるべき」を「本当にそうかな？」と考え直す訓練が少しづつ出来てきたように思います。「もし、トレーニングをさぼっても、誰かが罰を与えるわけでもないし、疲れていたら休んだほうが、翌日から元気にトレーニングできじゃないの。」と、考えることが出来るようになってきました。少し冷静になって考えると、色々なことがとても楽になります。

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