ぎっくり腰の患者様
今日はぎっくり腰の患者様がいらっしゃいました。
ぎっくり腰の患者様達が、異口同音におっしゃるのは、「なにもぎっくり腰になるような重労働などしていないのに」ということです。
でも、ぎっくり腰は急になるものではないのです。慢性の腰痛にすこしづつ疲労が蓄積され、疲労を溜めておけるコップが一杯になってあふれ出した時がぎっくり腰です。
健幸堂に何年か通われている患者さんはだんだん体の声が聴けるようになっていらっしゃいます。「これ以上放っておいたらぎっくり腰を再発しそうだから」と予防的に治療にいらっしゃいます。
自分の体の声を聴いていますか?もし疲れているな、と思ったら早目に寝たり、ゆっくりお風呂にはいって、頑張っている自分のからだをねぎらってあげましょう。
写真は、患者さんからいただいた花が今日咲いたので嬉しくてとったものです。ちょっとハッピーな気分です。
健幸堂のホームページ
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