台風の中の来院

今日は台風21号が日中に接近してきたため、キャンセルがあったものの、数人の患者さんが来院くださった。

Lさんもご夫婦で 嵐の中 となりの市から来院下さった。いつものように 主人がご主人を担当し 私は奥様の施術をさせていただいた。

気圧が低いためか 肩こり感が強いため 首肩を中心とした治療を希望された。また、 前回の頭部の治療で 顔がリフトアップしたので 今回も頭部の鍼をしてほしいということだった。ご希望通り 肩背部、首、頭 デコルテなどに重点をおいて全身の治療を行った。とくに美容鍼を行っているわけではないが 筋肉の循環を鍼治療で整えることで美容効果があるというのは 私にとっても嬉しいことだ。

欲を言えば もう一人の私がいて いつでも私自身に治療をしてくれれば最高なのだが。。。

このような悪天候の中、来院下さった患者様、ありがとうございました!!

健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/

8月のMT−MPS勉強会へ

8月のMT−MPS勉強会のために 大阪府堺市へ行って来た。8月初旬の鍼セミナーの時は猛暑だったのが、今回は 暑さもやわらぎ お盆過ぎの夏の終わりを感じた。

今回は 前回の実習の胸部の治療とあわせて 腹部の治療を行った。講師の先生の見本の治療の後に、ペアの先生と実習を行った。胸部や腹部の治療を受けると いつも ものすごく呼吸が楽になり 腰まで楽になってリラックスしてしまう。胸部や腹部の治療は 健幸堂の臨床でも五十肩とか消化器症状、そして腰痛の患者さんなどには 時々行うが、これからは 不眠やストレスなどの症状を抱える方にも様子を見ながら施術しようと思った。私は女性なので 女性の患者さんに腹部や胸部も施術しやすいというメリットがある。

施術のおかげか 昨夜は深い眠りを楽しみ、一夜たった今朝の目覚めとお通じもすばらしかった。小林先生のもとで もう何年も学んで来たが 学ぶほどに新しい発見があり、臨床への意欲となる。

健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/

主人スポーツトレーナー活動へ

昨日は 主人は 教員のバトミントンの全国大会のスポーツトレーナー活動に参加してきた。ひとりで50人もの依頼者を引き受け、とても忙しかったそうだ。その中でも 福岡から来た先生の肩を一発で治して喜ばれた、と誇らしげに語ってくれた。素晴らしい!
全国からいらした教員の方々と話が出来て 主人にとってもとても良い経験だったようだ。

健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/

8月の鍼セミナーへ

昨日は 8月の鍼セミナー受講のために 大阪府堺市へ行って来た。実技は 下腿全面と側面の治療だった。私は娘時代にひどい捻挫をして 今も足首が痛むことがあるので これはチャンスとばかりモデル治療のモデルに申し出たが、若い受講生の先生も名乗りをあげたので、あっさり譲ることにした。その先生は 足首の違和感で 車のアクセルとブレーキをふみつつの運転が1時間が限界だということだった。講師の先生の治療後には つっぱりがとれ、可動域もかいぜんされ、「全然違う」とおっしゃっていた。

私も ペアの先生に鍼をしてもらったあとは 症状のある左の足首が軽くなり 逆に右の足首の方が動かしにくい感じさえした。私が施術をした先生は 足首がむくみで太かったのが 血流が改善され かなりすっきりとなった。

足部に関しては、意外と症状を持っている方が多い。学んだことを臨床に活かしてゆきたい。

健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/

The 信州 秋号配布します

nozomi612018-08-04

うだるような暑さの日々ですが The 信州の秋号が健幸堂に届きました。先着100名様に配布いたします。

今月の表紙は 小海町の松原湖畔が掲載されています。夏の信州もいいですが、秋は紅葉が美しく 別の美しさがありますね。このフリーペーパーは情報満載で 見ているととても楽しいです。


健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/

主人 JATACの会議へ

昨日は 台風がこちらに迫りくる中、主人はJATAC(ジャパン アスレチック トレーナーズ協会)の会議のため 岡崎へ出かけていった。JATAC名古屋が主催で 9月16−17日に 活動報告全国大会が開催されるための準備をするためだ。

鉄道が運休にならずに無事に帰ってきてほっとした。

全国大会がうまく進行することを願っている。

健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/

旅の印象

Kさんが治療にいらした時、先日 計画なしの気ままな日帰り旅をした話をしてくださった。 「美味しい海の幸が食べたい」とふと思い立ち わが故郷の知多半島へドライブし、計画なしで下調べもしなかった故の ”それなりのランチ”を済ませ 近くのお寺を見学したそうだ。すると、住職さんが話しかけてきて 寺の中に案内をしてくれたそうだ。「お忙しくないのですか?」と尋ねると 「暇だから」と言って 長々と世間話をしてくれたとのこと。その後、ふらりと入った喫茶店で 地元の中高年の女性の客のグループの一人が 「どこから来たの?」と話しかけてきて 「良かったら 私たちと同席しないか」と誘われたそうだ。さすがにそれは遠慮したそうだが、Kさんは、「こういうちょっとした触れ合いは楽しいね」とおっしゃった。

 名所旧跡を観る以上に 地元の人や 旅先で出会った人たちとの 一期一会の出会いが 旅の印象をぐっと良くさせることがある。Kさんは どこへ行っても このように地元の人と会話してしまう才能がある。彼女の旅の土産話を聞くたびに 私もワクワクしてしまう。

健幸堂のホームページ
http://www.kenko7.com/