大腸の内視鏡

4年ぶりに大腸の内視鏡検査を受けた。過去に大腸ポリープの手術を受けて以来、定期的に受けることになっている。3年後に来るように言われていたものの、検査の前準備と　検査そのものの苦痛を考えると億劫で　ついつい4年がたってしまった。

しかし、今回はとても楽だった。前準備としての、前日からの絶食に近い低残渣食は必要なく、前日の夜9時までは　普通に食事が許された。以前より強力な薬を早朝より飲み始め、病院に行くまでに腸をきれいにすることが出来た。検査も　意識がボーっとする痛みどめを打ってもらい、ほとんど苦痛がなく終了した。その日のうちに先生から　「とてもきれいな腸です」と診断をいただき、次は３から5年後の検査で大丈夫、と言われた。

ポリープの手術入院がかなりつらかったため、あれから食事をかなり改善したのでそれがよかったのかな、と思う。

医学の進歩は検査面でも日進月歩だ！これなら次回の検査は　もっと楽な気持ちで受けられるだろう。

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