チャーリーとチョコレート工場

昨日のお休みは、映画を観てきました。予告された時点から、どうしても気になってしかたがなかった「チャーリーとチョコレート工場」です。

原作は、全世界で愛されている子供向けの本だということです。画面いっぱいのチョコレートの川や、チョコレートのお城などは、映画からいい匂いがただよってきそうでした。チョコレート作りに励む小さくて働き者のウンパルンパの踊りは、いっしょに踊りたくなるような楽しさ。そして、チョコレート用のナッツを選別する、リスたちの演技が圧巻です。ＣＧを使わず、本物のリスが演技しているそうなんですが、なんてお悧巧さんなんでしょう。

前編を通じて全てがカラフルでまさに夢のようでした。そして、極貧の生活（毎日の食事がキャベツスープだけでも、天井が抜けていても）にも関わらず、チャーリーの家族がお互いを愛し合って幸せに暮らしている様子にジーンときました。

ひととき別世界に浸っていい気分です。
チャーリーとチョコレート工場
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/

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