疳の虫（かんのむし）

昨日は、疳の虫（かんのむし）の治療に、とっても可愛い赤ちゃんがいらっしゃいました。疳の虫とは、小児が、夜間発作的に泣き出したり、恐怖の夢を見たり、ひきつけたりするものです。お母さん曰く、夜鳴きがひどいそうです。

小児鍼灸が得意な陸男先生が、５分ほどの治療をしました。以前にも書きましたが、年齢が低ければ低いほど、子供の生命力は絶大です。鍼灸ですこし治癒力をサポートしてあげるだけで、良くなってしまいます。５分ほどの治療でも、数回治療すれば、本当に元気になってしまう子供が殆どです。

昨夜は、スヤスヤ眠れたかな。それにしてもなんて可愛い赤ちゃん！

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