晩秋の安曇野&白馬

nozomi612004-11-04

ことし最後の長野県白馬村への旅にやってきました。今日は今年オープンしたばかりのアルプスあづみの公園(掘金村)へよりました。入場料は400円ですが、園内にはさまざまな散歩道、おおきなボールで遊べる広場、夏には水遊びできる人工の川、理科教室、社会科教室、芸術教室、映画上映などがあり、お子さんを連れていったら1日あっても足らないかもしれない、すばらしい施設です。今日は平日ということもあって、人もまばらで、スタッフの方が多いのでは、という感じでした。スタッフの方はとても優しく感じの良い方ばかりでした。

これが国民の税金でまかなわれているのか、と思うと複雑な気分ですが、そんなことは忘れて、楽しんでしまいました。ハンモックにゆらゆら揺られることも初めて経験しました。

お昼は大好きな”美郷”(美麻村)で、ざるそば2人前、やきとり、冷奴をたべました。お蕎麦には、うすやき(そばのクレープみたいなもの)と蕎麦寒天がついてきます。チビの癖に大食いなので、おばさんとはすっかりおなじみになりました。

夜はいつも泊まるペンションおもちゃ箱に泊まりました。ここのお料理は絶品です。それまで白馬村内のいろいろなペンションにとまりましたが、ここに泊まってからは他へ止まる気が全くしません。もう何十回も宿泊させてもらいました。1泊2色で7500円ほどで、本当に採算があうのだろうか、とこちらの方が心配になってしまいます。

脱サラして福井から移住したオーナーは、山が大好きで本当に白馬の暮らしを愛しているようです。


健幸堂のホームページ
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