ピアスは楽しい

３年前、３８歳の誕生日近くに、ピアスを始めました。以前から、興味はあったのですが、なかなか機会がなくて踏み切れませんでした。ある日、一宮市の乳癌検診と子宮癌検診を受けに婦人科を訪れた時、「ピアスをしませんか」とポスターが貼ってありました。そのポスターを見たすぐに、「これからでもピアスを開けてもらえますか」と受付に聞いてお願いしました。お医者様でやっていただたおかげで安心してピアスをあけられました。痛みも１日で引きました。ファーストピアスは太いので、これを１ヶ月ほどは、消毒をしながら付け続けると、ピアスホールが安定します。

指輪もネックレスも、もちろん耳の痛くなるイヤリングも、アクセサリーは異物感を感じて付けないのですが、ピアスだけは別です。何の異物感もありません。一番お顔に近いところで、ゆらゆら揺れているととても楽しい気分になります。中年近くなってピアスホールを空けるなんて、不良おばさんかもしれませんが、本当に良かったな、と思います。

写真は、お友達が私のために作ってくださった、ピアスの幾つかです。彼女のおかげで毎日日替わりでピアスを楽しんでいます。

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